2008年03月26日
絵本「いないいないばあ」

最初は生まれたばかりなのに、もう絵本を与えるの?と気が進みませんでした。でも、晃ちゃんを胡坐かいた上に座らせて読み始めると、食い入るように見ていた事を思い出します。
それからは、公民館で行われる「読み聞かせの会」に参加するようになりました。赤ちゃんに最初に読んであげる本は、色や言葉のリズムが大切なんだそうです。赤ちゃんに優しく語りかけられる内容もこの本の魅力の一つです。挿絵もとっても可愛いですよ。
1967年が初版の大ロングセラーという事も納得ですね。
私は子供の生まれる友人に贈ったこともあり、とても喜ばれました。

どんな本でも良いから、読んであげる事で親子のスキンシップが生まれますよ。
Posted by kisegawa at 00:19│Comments(0)
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