絵本「いないいないばあ」
松谷みよ子さんの
「いないいないばあ」です。晃ちゃんが生まれ、数ヶ月した頃に義母が買ってきてくれました。
最初は生まれたばかりなのに、もう絵本を与えるの?と気が進みませんでした。でも、晃ちゃんを胡坐かいた上に座らせて読み始めると、食い入るように見ていた事を思い出します。
それからは、公民館で行われる
「読み聞かせの会」に参加するようになりました。赤ちゃんに最初に読んであげる本は、色や言葉のリズムが大切なんだそうです。赤ちゃんに優しく語りかけられる内容もこの本の魅力の一つです。挿絵もとっても可愛いですよ。
1967年が初版の大ロングセラーという事も納得ですね。
私は子供の生まれる友人に贈ったこともあり、とても喜ばれました。
下の「いないないばあ」は長女祐ちゃん一歳2ヶ月が今お気に入りの本です。祐ちゃん自身が捲り、自分で「ばぁ~」と言って楽しんでします。何度でも何度でも読んでと持ってきます。
どんな本でも良いから、読んであげる事で親子のスキンシップが生まれますよ。
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